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第4回 ATAMI2030会議
2016年11月9日 21:45pm
ATAMI2030会議
〜熱海リノベーションまちづくり構想検討委員会〜
人口減少や高い高齢化率・・・ 2050年の日本の姿と言われるほど、課題先進地域である熱海。それを変えていけるのは一人ひとりの行動です。
この場で描くのは、次世代・次々世代まで続く地域のあり方と、私たち一人ひとりが望む未来の暮らし。市民・民間企業・行政という枠にとらわれず、私たち自身が私たちの望む暮らしをつくる!まちにある遊休化した不動産の活用・地域資源を再認識し、今の延長ではない未来、一方で遠すぎない未来2030年を見据えた熱海の「暮らし」「仕事」「ツーリズム」を考え、動き出してみませんか?
【日時】2016年11月24日(木) 18:00〜20:30
■ATAMI2030会議 第4回テーマ「福祉と健康」
18:00 〜 18:10 開催趣旨と今回のテーマ「福祉と健康」のご説明
18:10 〜 18:40 実践者ミニトーク
18:40 〜 19:30 ゲストトーク「生き生きした、持続可能で健康的な地域を取り戻す」
19:30 〜 20:30 会場も交えた意見交換
■懇親会
終了後 〜 22:00頃 懇親会(会場はATAMI2030会議の近辺を予定しています)
【講演内容】
「生き生きした、持続可能で健康的な地域を取り戻す」
【主催】 熱海市 【協力】株式会社machimori
【参加費】ATAMI2030会議 は無料。 懇親会は3,500円程度(予定)
【申込】
★お申込みはこちらから★
https://goo.gl/82F5Z7
【過去のイベントの様子】
こちらのリンクから、前回の様子がご覧いただけます。
【委員会座長】清水 義次(Yoshitsugu Shimizu)氏
建築・都市・地域再生プロデューサー/株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役/3331 アーツ千代田代表/一般社団法人公民連携事業機構代表理事
1949年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。マーケティング・コンサルタント会社を経て、1992年株式会社アフタヌーンソサエティ設立。都市生活者の潜在意識の変化に根ざした建築のプロデュース、プロジェクトマネジメント、都市・地域再生プロデュースを行う。主なプロジェクトとして、北九州市小倉家守プロジェクト、岩手県紫波町オガールプロジェクトなど、民間のみならず公共の遊休不動産を活用しエリア価値を向上させるリノベーションまちづくり事業をプロデュースしている。
【講演者】 福本 怜 氏 (Satoshi Fukumoto) 氏
平成16年3月 名古屋大学医学部医学科卒業
平成16年4月 JA長野厚生連佐久総合病院勤務(初期臨床研修)
平成18年4月 厚生労働省入省後、保険局医療指導監査室、保険局医療課(平成20年度診療報酬改定)、環境省環境保健部石綿健康被害対策室、人事院長期在外研修(英国)、医薬食品局医薬品副作用被害対策室、老健局老人保健課を経て、平成28年7月に 下関市に。主担当は介護予防(地域支援事業)、リハビリテーション。厚生労働省 地域における住民主体の課題解決力強化・相談支援体制の在り方に関する検討会 検討委員。
【キッズスペース】
熱海市ファミリーサポートセンターまかせて会員2名による無料キッズスペースあり(1歳以上対象)
【会場】熱海市福祉センター3階 大広間
お気をつけてお越しくださいませ。
【今後の会議】
ATAMI2030会議は1回増えて、全6回開催します!
第5回 2017年1月31日(火)
第6回 2017年3月11日(土)
全6回を通して構想を練り上げます。