MENU

ホーム > イベント > ATAMI2030会議 >


「ツーリズムと暮らし」登壇者紹介/ATAMI 2030だよ♨️全員集合!

2017年6月15日 16:19pm

いよいよ間近に迫ってきました「ATAMI 2030だよ♨️全員集合!」
トークセッション登壇者紹介、
「C-2.ツーリズムと暮らし」のご紹介です
※こちらのトークセッション、場所はロマンス座です。

テーマは、ツーリズムと暮らし。「『旅すること』と『住むこと』の間の多様な暮らし方ができる」熱海のこれからの滞在のしかたを考えます。

 

ゲストハウス、古民家をクリエイター向けの合宿施設に、キャンピングカーでの二拠点居住の拠点、熱海暮らしのためのトライステイ(試住体験)などなど・・・いま、熱海では様々な宿の形が生まれつつあります。

このセッションでは、こうした新しい取組を始めているメンバーを迎えて、そもそもなぜそのようなことをこの熱海で始めたのかをお話しつつ、これからの熱海の泊まり方、過ごし方についてお話していきます。

 

 

旅館に泊まって、旅館の中でゆっくりと贅沢な時間を過ごすことももちろんいいですが、それだけでなく、まちを散策し、飲み歩いたり、その土地の暮らしを体験するようなスタイルの旅が求められつつあります。

また、東京から近い熱海だからこそ、ただ旅に来るだけでなく、定期的に通ったり、二拠点居住したり、中長期で滞在したり・・・「『旅すること』と『住むこと』の間の多様な暮らし方ができる」ことがこれからの熱海に求められることでもあると思います。

こうした熱海のこれからの泊まり方、滞在の仕方について、実際にそうした新しい取組を実践しようとしている皆さんと共に考えます。

 

登壇するのはこちらの方々!

中屋香織

静岡県浜松市生まれ。おもしろい物件だけを扱う不動産会社で経験を積みつつも、自分らしく生きられる街を探してきた。南熱海にひとめぼれし今年の3月末に移住。Circulation Lifeプロジェクトを共同主宰し、南熱海で自分らしい暮らしを体感できるイベント・トライステイなど企画運営する。
atami20300617.003

 

utrymme(ユートリム) 近藤尚、鈴木夢乃

近藤尚、鈴木夢乃によって2015年に設立されたデザインユニット。都内に拠点をおき、内装、イベント、展示会、プロダクトのデザインを行う。2016年から海外での展示会デザイン/設計/施工を担うなど、国内外で活躍の場を獲得している。また同年より、熱海にて空き家再生プロジェクト”ユトリエ”を始動。ヒトが意図せず作り出してしまったモノ(空き家)に価値を見出し、再生していく過程で、観光業がメインの熱海に消費されるだけでない生産性のある滞在を作りだすことに挑戦中。現在新メンバー募集中で、今後はより多くの案件を受けられるよう体制を整えていく。

atami2030タイトル画像keynote.001
佐別当 隆志
2000年株式会社ガイアックス入社。広報・事業開発を経て、2015年秋よりシェアリングエコノミーに特化したWebメディア「Share!Share! Share!」をリリース。2016年1月一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し、事務局長に就任。2017年3月内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師に任命される。同年5月株式会社mazelを設立、代表取締役社長に就任。トライセクターの政治起業家として、日本におけるシェアリングエコノミーの普及・推進と共助社会の実現を目指し、法規制の緩和やユーザー理解の取り組みに従事。
株式会社mazel代表取締役/一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長/株式会社ガイアックス ブランド推進室/Miraieオーナー

atami2030タイトル画像keynote.002
渡辺大記(guest house MARUYA)

静岡県静岡市生まれ。guest house MARUYAスタッフ。
学生時代にアルバイトをしたことをきっかけにゲストハウス運営に興味を持つ。卒業後、沼津市にある建設会社にて3年間新築現場での大工経験を積む。新しくつくるだけでなく「人々の暮らし方」に添って場を動かしていくこと、更新していくことへの関わりを求め、リノベーションにより誕生したguest house MARUYAで2016年初夏より働き始める。いわゆる観光にとどまらず「暮らすように滞在する」を伝えようと模索の日々。
atami2030タイトル画像keynote.003

市来広一郎
衰退した熱海の中心市街地をリノベーションする民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立。いずれも空き店舗を再生し、カフェ「CAFE RoCA」を、宿泊施設「guest house MARUYA」、コワーキングスペース「naedoco」をオープンし運営している。熱海市の公園施設の運営を通して公共空間の再生にも取り組んでいる。また、熱海の創業支援プログラム99℃〜Startup Program for ATAMI2030〜も企画運営している。
atami2030タイトル画像keynote.004

「ATAMI 2030だよ♨️全員集合!」
詳細は記事はこちらから
【日時】2017年6月17日(土) 13:00-15:00 / 15:30-18:00
■全体スケジュール
9:45-10:45   まちあるき  集合場所:naedoco
11:00-11:40  オープニングトーク  会場:ロマンス座
13:00-13:50  トークセッション1  会場:ロマンス座・naedoco・chause
14:10-15:00  トークセッション2  会場:ロマンス座・naedoco・chause
15:30-18:00  ATMI2030会議 第1回テーマ「まちなか空間の使い方」講演:西村 浩(Hiroshi Nishimura)氏 会場:ロマンス座
※トークセッションの各テーマごとの会場は後日、本webサイト発表いたします。
■懇親会
終了後〜20:00頃 懇親会 会場:ボンボヤージ/Bonvoyage

【参加費】オープニングトーク・トークセッション・ATAMI2030会議は無料。まちあるきは1,000円。懇親会は3,500円。

【申込】★お申込みはこちらから★ https://goo.gl/forms/CwhpESMooLyLGLCG2

【第1回ATAMI2030会議 講演内容】
『「どこもかしこも駐車場」を考える』西村 浩(Hiroshi Nishimura)氏

まちなかの家屋・店舗が次々に駐車場へと姿を変える昨今。まちなかの空き地や使われない時期・時間帯の駐車場をうまく活用した新たな取り組みが注目を浴びています。熱海でも実現可能なまちなか空間の使い方について、全国で空き地の価値を高めることからからまちなか再生に取り組む西村浩氏にお話いただきます。
【過去のイベントの様子】
2016年度 第6回(最終回)ATAMI2030会議 記録映像

【主催】熱海市
【協力】株式会社machimori

 

  • メニュー

  • カテゴリー

  • 最近の投稿

  • アーカイブ