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【映像&報告】2018年度ATAMI2030会議ファイナル〜過去・現在・未来〜

2019年4月25日 18:34pm

【映像&報告】2018年度ATAMI2030会議ファイナル〜過去・現在・未来〜

2/16(土)2018年度ATAMI2030会議ファイナルを実施いたしました。

2016年から徐々に進化を遂げてきた、ATAMI2030会議。当日は200人以上の方々にお越しいただきました。

その3年間の軌跡、さらに熱海リノベーションまちづくりのこれまでを振り返り、
参加してくださった皆さん一人一人のやりたい事、やるべき事について、
一旦立ち止まって、話し合うことができる会となりました。

<目次>
1、実施内容
2、参加者データ
3、本会議:トークセッション〜過去、現在、未来〜
4、本会議:創業支援プログラム99℃発表
5、ATAMI高校生会議
6、アンケート結果


1、実施内容

【第一部】 10:00-13:00 本会議
●トークセッション〜過去、現在、未来〜
●創業支援プログラム99℃発表
【第二部】
●14:30-16:00 / ATAMI2030高校生会議
●16:15〜18:30 / 分科会
<前半>
・多様な働き方と暮らし方 
・A-biz(熱海市チャレンジ応援センター)
・新しいボランティアのかたち〜あたみん〜 
・グリーンエネルギーとエコな暮らし
<後半>
・アートとビジネス
・僕の目指す本当のお役所仕事
・熱海リノベーションまちづくり 
・超高齢化の熱海の福祉の未来
【第三部】
19:00-20:30 大交流会

<映像>

(1)トークセッション〜過去、現在、未来〜

 

(2)創業プログラム99℃発表

 

(3)ATAMI2030高校生会議

2、参加者データ

①居住地

今回は、半数以上が、熱海市内外から多数の方にお越しいただきました。
東京に次いで、沼津、静岡県内の別の市町村からも多くの方がお越しくださいました。
市外からいらっしゃった方でも、
少しでも熱海のことを考えてくれたら”熱海の人”というATAMI2030会議。
その関わることに関しての敷居の低さを皆さんも感じてくださっているのかもしれません。

(データのある130人あたり)

②年齢
今回は、今年度のATAMI2030会議の他の会同様、10代〜80代まで幅広い年齢層の方にお越しいただきました。
普段は接点の少ない異年齢層の方とのコミュニケーションから発見があることが、
ATAMI2030会議の特徴の一つといえるのではないでしょうか。

(データのある130人あたり)

3、本会議:トークセッション〜過去、現在、未来〜

2016年から徐々に進化を遂げてきた、ATAMI2030会議。

トークセッションでは、その3年間の軌跡はもちろん、
さらにさかのぼり・・・
「そもそもなぜ、熱海のリノベーションがまちづくりは動き出したのか?」
「これから熱海はどうなる?どう動く?」
「どうしたら関われる?」
などなど、
熱海のリノベーションまちづくりを今まで作られてきたキーマンの方に登壇いただき、
トークセッションを行いました。

 

[パネリスト]

・清水義次さん
ATAMI2030会議 座長/アフタヌーンソサエティ代表取締役
・大島芳彦さん
ブルースタジオ 専務取締役/リノベーションスクール @熱海 スクールマスター
・田邊国治さん
前・熱海市副市長/経済産業省 中小企業庁
・森本要
熱海市副市長
・小山みどり
熱海市 広報情報室 室長
・長谷川智志
熱海市 産業振興室 室長
・市来広一郎
machimori代表取締役

 

(熱海市長 齋藤栄より開会の挨拶)

(左から、田邊さん、小山、森本、長谷川、市来)

(左から、大島さん、清水さん)

 

熱海のまちづくりについて、

まだまだ元気がなかった2010年から、
店舗や雇用が増え、まちに活気が溢れてきた2018年まで起こったことについて、

黎明期、揺籃期、確立期と分けて、説明。

 

さらに、それぞれに関わってきたパネリストの方から、
その時期のに起こっていたこと、どんな思いで、どんな工夫をしたのかについてお話いただきました。

 

そして最後は、今後について、
観光目的ではなく、暮らし、働く人たちのための場が増えるとよいのでは?
道路の使い方や交通について・・・
などなど、さらにまちが活性化するためには・・・という課題意識について話がなされました。

 

自分たちのまちの課題を解決するのは、
キーマンの方たちはもちろんですが、
この会議に参加してくださった方皆さん。
それぞれの方が、自分たちの未来について、できることについてヒントになるような、
セッションになったのではないでしょうか。

詳しくは上記の動画をご覧ください。

 

4、本会議:創業支援プログラム99℃発表

”熱海を変える”事業を生み出す、創業支援プログラム99℃
自分たちの暮らしを、自分ごとの課題から変えていくために・・・。これまで4ヶ月間、全5チームが作ってきた事業プランについて、
プレゼンテーションを行いました。
[参加チーム]
・一般社団法人伊豆の杣人舎 / 野山の素材を活かし、森への入口をつくる
・熱海銀座不動産 / 街ごと居住 ~まちを1つの大きな家と見立て豊かな共用部分をシェアする住まい方~
・TEAM UKEDA / 空き地・空き家・店舗・軒下と1日店長をマッチングするサービス
・岩堀暉久 / 南熱海のオフグリッドゲストハウス
5チームのみんなさん、
初めは緊張していた様子でしたが、堂々と発表をされ、
コメンテーターの皆さんからも好評をいただいていました。
発表を終えた皆さん、晴れやかな顔ですね。
4ヶ月お疲れ様でした!事業のスタート応援しております!詳しくは、
>>こちらのレポートをご覧ください。

最後のまとめは、ATAMI2030会議 座長の清水さん。

まちづくりが進んでいくのは、前半のトークセッションでもありましたが、
10年単位。その中でじっくりと、時間をかけて、まちに住む人、関わる人自身がまちを作っていくことで、
よいまちが作られていくのだという確認が行われてたのではないでしょうか。

また、時代が激変しており、世の中の流れがカジュアル化していく中で、
「”ゆるく”暮らせるまち熱海」というのは理想形。さらに、人生100年時代。
高齢化が進む中で、80歳以上の人がまちを作りながら、若い人と一緒に町中に住んで、
ずっと関わっていく、そういった関わりをできるようになることが大切。終わりのないまちづくりの豊かな未来を感じました。
などなど、全国のリノベーション案件に関わりながら、
2010年の初期の頃から熱海を見守ってくださっている清水さんならではのコメントで締めていただきました。

5、ATAMI高校生会議

2030年の未来、まちの主役は子どもたち。自分たちの未来は自分たちでつくる。
熱海高校の2年生の総合学習の授業「熱海ラボ」。地域の事業と繋がり、各企業と一緒に課題解決に取り組んできました。
その活動の一環として、ATAMI2030会議を、企画、運営、集客まで高校生が行いました。
さらに、企業との取り組みの成果を選ばれた3チームが成果発表をしてくれました。
当日の会場は予想を上回る方々にお越しいただき、会場は満席に。
後半は溢れ出るほどでした。
会場では、トークセッションに参加いただいた、
座長の清水さんや、小山も混ざり、
全体的に異年齢層の方々が混ざり合い、
高校生たちが考えたテーマ、
「年齢を問わず楽しめる街にするには?」について話し合いました。
熱海高校の先生、高校生の皆さん、お疲れ様でした!
皆さんのおかげで素敵な会になりました。

6、アンケート結果

①次回も参加したいか

アンケートに回答してくださった方の全員が次回も参加したいと答えてくださいました。
皆さんにとって実りのある時間になっていれば嬉しく思います。

(回収率31%)

 

②関心のある地域課題

こちらは、一番関心の多い課題が教育、次いで観光、次が、食と農でした。
ちなみにその他は、雇用に関する課題が多く見受けられました。

(回答率31%)
2018年、ATAMI2030会議に関わってくださった皆さま、
本当にありがとうございました!
まだまだ熱海は課題が多いまち、故に、皆さんの”関わりどころ”の多いまちでもあります。今後も皆さんと一緒に、熱海のまちを、未来を作っていくことができたら嬉しく思います。
今後もよろしくお願いいたします!