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第2回ATAMI2030会議

2016年7月9日 11:58am

ATAMI2030会議 
〜熱海リノベーションまちづくり構想検討委員会〜

人口減少や高い高齢化率・・・ 2050年の日本の姿と言われるほど、課題先進地域である熱海。それを変えていけるのは一人ひとりの行動です。
この場で描くのは、次世代・次々世代まで続く地域のあり方と、私たち一人ひとりが望む未来の暮らし。市民・民間企業・行政という枠にとらわれず、私たち自身が私たちの望む暮らしをつくる!まちにある遊休化した不動産の活用・地域資源を再認識し、今の延長ではない未来、一方で遠すぎない未来2030年を見据えた熱海の「暮らし」「仕事」「ツーリズム」を考え、動き出してみませんか?

【日時】2016年7月26日(火) 18:00〜20:30
■ATAMI2030会議 第2回テーマ「食と農」
18:00 〜 18:15 開催趣旨と今回のテーマ「食と農」のご説明
18:15 〜 19:00 ゲストトーク「欲望を満たすまちづくり」
19:00 〜 19:15 実践者ミニトーク × 3
19:15 〜 20:30 会場も交えた意見交換

■懇親会
21:00 〜 22:30(予定) 懇親会

【講演内容】
「欲望を満たすまちづくり」
産直を作ったことが無い人間が作った産直が岩手県にあります。「紫波マルシェ」。なぜ営農に挑むのか?如何に挑むのか?をお話いただき、更に、今年、世界一美食の街と呼ばれるスペインのサン・セバスチャンを訪問。美食の街のすばらしさとともに、B 級グルメではない、世界から人が集まる美食の街の仕掛けや、なぜそんな街になったのかの背景をお話いただきます。

【主催】 熱海市 【協力】株式会社machimori
【参加費】ATAMI2030会議 は無料。 懇親会は3,000円

【申込】
★お申込みはこちらのWEBサイトから★
https://goo.gl/7CGPKx

 

【委員会座長】清水 義次氏

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建築・都市・地域再生プロデューサー/株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役/3331 アーツ千代田代表/一般社団法人公民連携事業機構代表理事

1949年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。マーケティング・コンサルタント会社を経て、1992年株式会社アフタヌーンソサエティ設立。都市生活者の潜在意識の変化に根ざした建築のプロデュース、プロジェクトマネジメント、都市・地域再生プロデュースを行う。主なプロジェクトとして、北九州市小倉家守プロジェクト、岩手県紫波町オガールプロジェクトなど、民間のみならず公共の遊休不動産を活用しエリア価値を向上させるリノベーションまちづくり事業をプロデュースしている。

【講演者】 岡崎 正信 氏

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オガールプラザ(株)代表取締役 内閣官房地域活性化伝道師
地域振興整備公団、建設省を経て、現在は家業と共に岩手県紫波町の公民連携事業企画「オガールプロジェクト」の推進に努める。他、自治体職員研修講師、市中金融機関のアドバイザーなど公民連携事業に関する業務全般に携わっている。

【参考図書】
「人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか― スペイン サン・セバスチャンの奇跡」高城 剛 (著)、祥伝社新書

【キッズスペース】
熱海市ファミリーサポートセンターまかせて会員2名による無料キッズスペースあり(1歳以上対象)

【会場】naedoco(なえどこ) 熱海市銀座町6-6 サトウ椿ビル 2階

【今後の会議】
ATAMI2030会議は全5回開催します!
第3回 2016年9月27日(火)
第4回 2016年11月24日(木)
第5回 2017年1月31日(火)
全5回を通して構想を練り上げます。

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