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guest house MARUYAについて

2016年11月22日 13:29pm

guest house MARUYAは 観光だけでない熱海の日常の良さを知ることができる。

熱海初のゲストハウスです。

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[guest house MARUYA 共有ラウンジ]

駅から15分、熱海銀座商店街の真ん中にあるguest house MARUYA(以下、MARUYA)は
1フロア 入り口テラスにはCAFÉ&BAR、中に入り共有のラウンジ奥には21部屋30ベットある宿泊スペースから構成されます。
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[guest house MARUYA フロアMAP]

「泊まると熱海がくせになる」をコンセプトに 手作りMAPでオススメSPOTの紹介や、週末にはまちあるきイベントを開催 。 スタッフが観光だけでない熱海の魅力を伝えます。

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寝室部分はゲストハウス慣れしていない方でも泊まりやすいようにと相部屋ではなくカプセルタイプを採用。全室異なる内装は熱海在住クリエイターやゆかりのある方たちにデザインしてもらいました。

運営するのは株式会社machimori
代表の市来はこれまでも熱海の体験プログラムの運営や 空き店舗を再生しCAFÉやマルシェの企画・運営など熱海の活性化に向け取り組んできました。

 

 
MARUYAのある熱海銀座商店街
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江戸時代から続く干物店や創業100年を超える老舗なども軒を連ねる歴史のある商店街 かつては本家東京の銀座にも引けを取らないほどの人で賑わっていたほど人通りが多かった場所でしたが、その後時代とともに、廃業が相次ぎ、シャッター街にどんどん変わっていきました。

市来がこの通りでCAFEをはじめようとしていた頃は「こんな場所に未来はない、やめておけ」と通りの人に言われることもあったほど。

そんな商店街の真ん中にある丸屋ビルは 戦後すぐの昭和25年に建てられた建物。熱海が新婚旅行のメッカと言われていた最盛期は土産物屋で夜まで人が賑わっていました。後に パチンコ店へ、またその後一部干物店の倉庫として使用されていました。1階部分だけでも約300平米と広いスペースがゆえに借りてもなかなかつかず、10年ほどシャッターが降りたままになっていた場所でした。
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丸屋ビルの大家、小倉一郎さんは システムエンジニアとして働きつつ、熱海のまちづくり活動にも取り組んできました。小倉さんが熱海のまちについて語りだすと、あまりのディープな説明についていけない方もいるというほど、熱海知り尽くしている名物ガイドでもある方なのです。

 

 
この丸屋ビルを動かすきっかけになったのが
2013年に開催された第1回リノベーションスクール熱海です。
市来の声かけもあり、丸屋ビルも対象物件として選ばれると同時に 活用方法を考えていくユニットメンバーとして大家小倉さん自ら参加。代表の市来も同じく丸屋ビルのユニットメンバーでした。
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いろんな意見が出る中、新たな活用方法として「ゲストハウス」を提案。かつてのメイン通り熱海銀座をディープな熱海の入り口と見立て、小倉さんが名物まちあるき案内人として熱海のコアな魅力の情報通であったこと,
machimori代表の市来の過去のバックパッカー時代の経験など、これらの想いや状況が重なり、ゲストハウスのプランはどんどん固まっていきました。
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たくさんの仲間を巻き込み開業に向け始動!
スクール後、事業収支を見直ししたり、資金調達、プロジェクトのメンバーを決め事業化に向け本格始動。
つくるところからも仲間を募り、たくさんの人に愛される場にしたい という思いもあってhandi house projectさんと一緒に場作りすることに決めました。
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DIT(Do It Together)のワークショップ形式で壁塗りや床貼りなどを実行してくれる仲間をFacebookページで呼びかけ、10回以上開催。述べ70人以上の方が参加。地元の方に加え、中には都内から駆けつけてくれる方もいました。
みんなで身体を動かした後は近くの温泉で癒され熱海の飲み屋で語る日も作業を通じ初めてあった人同士がつながっていく場が自然とできました。

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またより多くの人にMARUYAを知ってもらおうとチャレンジしたクラウドファウンディングでは6日間で目標額を達成。支援者は199人に上るなどこうしてオープン前から多くの方が積極的に「MARUYA」の運営に関わってくれるようになりました。

 

 
目指すは夏オープン!しかし・・
夏オープンに向け、運営スタッフも増え、オープンに向け最終作業と思いきや、予期せぬトラブルは続きます。開業するには旅館業法と消防法と建築基準法の3つの関門を全てクリアしなくてはいけません。繁忙期である夏前のオープンを目指していたものの、熱海初のカプセルタイプの宿泊施設の開業、前例のない施設に審査は慎重に。消防検査では再検査が続き、大幅にオープンは遅れました。いったいいつになったらお客さんを迎えることができるのだろうと、スタッフはもちろん 応援してくれてる方からも心配の声が そんなトラブルもありながらも、消防の最終関門を乗り越え、営業許可書を得ることができ、たくさんの方の協力をもとに9月18日にプレオープン、11月11日にグランドオープンを迎えることができました。
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運営していくうちに「もっとこうなったら良いな」とお客さんやスタッフの意見を取りいれ、フローリングを張ったり、階段を登りやすくしたり、レイアウトもころころ調整してみたりとオープン後も日々変えていきながら場作りをしています。それもスタッフが自分たちの手で作った経験があったこそ。新マネージャーの「大ちゃん」は元大工という経歴の持ち主。よりいっそう遊び心のある空間へと変わっていくことでしょう。
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オープンから1年まだまだ進化中なguest house MARUYAですが、

国内外から多数のゲストを迎えています。MARUYA名物にもなっている干物の朝ごはんや地元の人が通う共同浴場など日常の熱海を気に入ってくれたり、地域のお祭りに参加してくれたり、地元住人やスタッフとつながることで、熱海に「ただいま」と通ってくれるようになったり、熱海に暮らすように過ごす方が少しづつ増えていっています。

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常連さんが熱海の人と間違われるなんてことも。
MARUYAでの滞在をきっかけに移住してくれた方が出てきたのはすごく嬉しかったですね。

 

今年には同じ商店街に熱海初のコワーキングスペースnaedocoもできたことで 企業合宿やゼミ旅行などで使う方も出てきました。

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MARUYAと一緒に使うことで熱海で旅するように働ける人がどんどん増えていったら良いなと思います。

<<日々の暮らしをより楽しむために>>
熱海を訪れる人にも、住む人にとっても 熱海の魅力を見つけられる拠点としてMARUYAは熱海のたのしみ方、つかいかたを発信していきます。 これからもどうぞお見逃しなく。

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