ATAMI2030会議　
〜熱海リノベーションまちづくり構想検討委員会〜

人口減少や高い高齢化率・・・ ２０５０年の日本の姿と言われるほど、課題先進地域である熱海。それを変えていけるのは一人ひとりの行動です。
この場で描くのは、次世代・次々世代まで続く地域のあり方と、私たち一人ひとりが望む未来の暮らし。市民・民間企業・行政という枠にとらわれず、私たち自身が私たちの望む暮らしをつくる！まちにある遊休化した不動産の活用・地域資源を再認識し、今の延長ではない未来、一方で遠すぎない未来２０３０年を見据えた熱海の「暮らし」「仕事」「ツーリズム」を考え、動き出してみませんか？

【日時】2016年9月27日（火）　18：00〜20：30
■ATAMI2030会議　第3回テーマ「林業とエコな暮らし」
18：00　〜　18：15　開催趣旨と今回のテーマ「林業とエコな暮らし」のご説明
18：15　〜　19：00　ゲストトーク「週末は木こり暮らし」
19：00　〜　19：15　実践者ミニトーク
19：15　〜　20：30　会場も交えた意見交換

■懇親会
20：40　〜　22：00　懇親会（小山臨海公園でのBBQ）

【講演内容】
「週末は木こり暮らし」
自伐林業にも取り組んでいる熱海市。そこから地場産の木材を使ったDIYや、エネルギーを自給する暮らしなど、林業を産業としてだけではなく、新しいライフスタイルとして提案していくのはどうだろうかということで、もっと身近な林業についてお話をしていただきます！

【主催】　熱海市　【協力】株式会社machimori
【参加費】ATAMI2030会議　は無料。　懇親会は3,000円

【申込】
★お申込みはこちらから★
https://goo.gl/YaXyiU

【委員会座長】清水　義次（Yoshitsugu Shimizu）氏

建築・都市・地域再生プロデューサー/株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役/3331 アーツ千代田代表/一般社団法人公民連携事業機構代表理事

１９４９年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。マーケティング・コンサルタント会社を経て、１９９２年株式会社アフタヌーンソサエティ設立。都市生活者の潜在意識の変化に根ざした建築のプロデュース、プロジェクトマネジメント、都市・地域再生プロデュースを行う。主なプロジェクトとして、北九州市小倉家守プロジェクト、岩手県紫波町オガールプロジェクトなど、民間のみならず公共の遊休不動産を活用しエリア価値を向上させるリノベーションまちづくり事業をプロデュースしている。

【講演者】　竹内 昌義（Masayoshi Takeuchi）氏

みかんぐみ共同主宰／東北芸術工科大学教授／建築家／株式会社マルアール取締役
1962年神奈川県生まれ。1989年東京工業大学建築学科修了。2009年より東北芸術工科大学でエコハウスの研究を開始。「山形エコハウス」「house-M」「天童エコアパートメント」の設計、また、みかんぐみの近作に「マルヤガーデンズ」「最上町の老人ホーム」「マーチ
エキュート 神田万世橋」など。
2014年山形リノベーションスクール総合プロデューサー。

【キッズスペース】
熱海市ファミリーサポートセンターまかせて会員２名による無料キッズスペースあり（１歳以上対象）

【会場】
小山臨海公園　南あたみマリンホール
熱海市下多賀５４１−１２

【会場アクセスについてのお知らせ】

会議は小山臨海公園　マリンホール　2F 中ホールにて開催します。
また17:30〜受付を開始します。
開始直前は混み合いますのでお早めのご到着をお勧めいたします。

またアクセスについてはこちらをご参照くださいませ。
小山臨海公園へのアクセスについてはこちら
http://oyama-park.com/access

マリンホールについてはこちら
http://oyama-park.com/marin

お気をつけてお越しくださいませ。

【今後の会議】
ATAMI２０３０会議は全５回開催します！
第４回　２０１６年１１月２４日（木）
第５回　２０１７年１月３１日（火）
全5回を通して構想を練り上げます。