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【ATAMI 2030会議】6/26 ゲストスピーカー、座長、コメンテーター紹介
2019年6月25日 11:12am
いよいよあしたの開催となりました第一回ATAMI 2030会議!
「次世代ツーリズムの幕開け 豊かなライフスタイルを見つける旅」
【日時】2019年6月26日(水) 18:00-20:30
【会場】起雲閣 音楽サロン(熱海市昭和町4-2)
【参加費】無料
☆参加申込はこちらのフォームからお願いします☆
https://forms.gle/N6jkiFAGkmTCikQa8
改めてゲストスピーカー、座長の紹介と、コメンテーターの紹介をいたします。
【ゲストスピーカー紹介】
荒川 雅志 (Masashi Arakawa) 氏
琉球大学大学院観光科学研究科 研究科長 教授
1972年福島県生まれ。沖縄100歳長寿者のライススタイル研究、沖縄の美容と健康素材の研究で福岡大学大学院医学研究科疫学専攻修了(医学博士)。健康と観光とを結ぶ「ヘルスツーリズム論」を日本の大学で初めて開始。日本初のスパ授業「スパマネジメント論」開講。ヘルスツーリズム、ウェルネスツーリズム研究の第一人者、海洋療法学者。【著書・社会活動】ウェルネスツーリズム~サードプレイスへの旅~,フレグランスジャーナル社(2017)、なぜ海は体にいいのか?〜海洋療法と観光の融合をどう図る〜,月刊海運(2015)、ほか多数。経済産業省健康寿命延伸産業ヘルスツーリズム品質評価事業検討委員会委員、金沢市ウェルネスツーリズム懇話会座長、かごしま幸せプロジェクト委員会委員、CCRC地方創生委員等多数。ザ・リッツ・カールトン沖縄新ウェルネスプラン『Ryukyu Wellness Detox & Charge』監修、森トラストラグジュアリーコレクション イラフSUIスパ・ウェルネスメニュー開発、ほか多数。
【ATAMI 2030会議座長紹介】
清水 義次 (Yoshitsugu Shimizu) 氏
建築・都市・地域再生プロデューサー/株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役/3331 アーツ千代田代表/一般社団法人公民連携事業機構代表理事/株式会社リノベリング代表取締役
1949年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。マーケティング・コンサルタント会社を経て、1992年株式会社アフタヌーンソサエティ設立。都市生活者の潜在意識の変化に根ざした建築・都市・地域再生プロデュースを行う。主なプロジェクトとして、北九州市小倉家守プロジェクト、岩手県紫波町オガールプロジェクトなど、民間のみならず公共の遊休不動産を活用しエリア価値を向上させるリノベーションまちづくり事業をプロデュースしている。
【コメンテーター紹介】
大沢 剛 (Tsuyoshi Oosawa) 氏
ココロとカラダをリセットするための断食・食養生施設「やすらぎの里」代表
1996年7月、八ヶ岳の小さな施設で始め、2000年11月に伊豆高原に拠点を移し、現在は「やすらぎの里・本館・養生館・高原館」の3館を運営。 口コミで広まり、毎週キャンセル待ちが出る人気で、延べ8万人以上の方が体験。 温泉と食養生、各種セラピー、ヨガ等を組み合わせた癒しの施設は、ストレスや過労で疲れた現代人のやすらぎの場所になっている。
小倉 一朗 (Ichiro Ogura) 氏
㈱丸屋喜助商店代表取締役 システムエンジニア
熱海生まれ。東京工業大学理工学研究科退学。修士(理学)。温泉と健康をキーワードに活動してきたNPO法人エイミックの設立時からの理事になり、温泉療法医である内田實理事長をサポート。静岡県がファルマバレー構想を打ち立てた際、伊豆半島にウェルネス分科会が作られ、エイミックはこれに関与。のち、エイミックの2代目理事長に就任。また、NPO法人atamista設立理事となり、オンたま~リノベーションまちづくりに寄与している。
山本 重雄 (Shigeo Yamamoto) 氏
日帰り温泉・酵素風呂「妙楽湯」店主
川のせせらぎが耳に心地よい、静かで自然が豊かな山あいにたたずむ日帰り温泉施設「妙楽湯」で海外からもお客様を出迎える。妙樂湯では身も心も温まる酵素風呂を設置。入浴後には、所有の山からのヒノキをふんだんに使った和風の休憩処にて、ゆったり、ゆっくりとした、ゆとりの時間を提供している。
☆参加申込はこちらのフォームからお願いします☆
https://forms.gle/N6jkiFAGkmTCikQa8
あしたはどんな会議の場になるのでしょうか?
皆さんとお会いできることを楽しみにしています!